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富士急ハイランドに小さな子ども連れで行くとき、悩ましいのは「どこから回ればいいのか」「授乳やお昼寝のタイミングは?」「持ち物は何を用意すればいいのか」といった当日の流れです。
トーマスランドや家族向けアトラクションを中心に回るなら、朝の入園順序と午後の休憩タイミングを整えるだけで、1日を無理せず遊びきることができます。
- 朝イチはトーマスランドの人気アトラクションから
- ランチは11時前後の早めスタートで混雑回避
- 午後の眠くなる時間は室内アトラクションでカバー
- 荷物はベビーカー1台に集約、抱っこ紐は必ず持参
この記事では、0〜6歳の子どもを連れて富士急ハイランドを1日回るモデルコースを、公式の授乳室・ベビーカーレンタル・アトラクション情報をもとに組み立てました。当日の時間割・持ち物リスト・雨天のリカバリーまで、まとめてご紹介します。
富士急ハイランド子連れモデルコースの全体像
結論から書くと、富士急ハイランドを子連れで回るときの流れはとてもシンプルで、朝・昼・午後の3ブロックに分けて動くのが基本形です。
💡 モデルコースの3ステップ
- 朝:開園と同時にトーマスランドへ直行、人気アトラクションを先に
- 昼:11時前後にランチ、その後は授乳・お昼寝タイムで室内休憩
- 午後:起きたらリサとガスパール タウンや本体エリアの観覧車で締める
🎯 富士急ハイランド 子連れ攻略ポイント
- 開園30分前に入園口到着
- 朝イチでトーマスランドへ直行
- 11時前後にランチスタート
- 13時前後は授乳・お昼寝タイム
- 午後はリサとガスパール タウンや観覧車
- 16〜17時頃には切り上げ準備
このリズムを守れば、待ち時間の少ない時間に人気の乗り物を消化しつつ、子どもがぐずりやすい昼過ぎには休憩を挟めます。人気アトラクションと休憩時間のバランスが取りやすく、小さなお子さん連れでも無理のないスケジュールを組みやすい基本形です。
「まず何歳から乗れる乗り物を確認しておきたい」という方は、トーマスランドは何歳から?12アトラクションの身長制限と回り方を先に読んでおくと、当日の判断がラクになります。
朝:入園から午前中の回り方
開園30分前に入園口へ
富士急ハイランドの営業時間は月ごと・日ごとに変動します。来園前に必ず富士急ハイランド公式・営業カレンダーで当日の営業時間をチェックしておきましょう。
朝は開園30分前に入園口に到着するのが理想です。トーマスランドは開園直後の1時間が最も空いていて、「トーマスとパーシーのわくわくライド」や「ホッピング ウィンストン」のような人気アトラクションを短い待ち時間で回れます。
入園口でベビーカーレンタル
ベビーカーは第1入園口・第2入園口でレンタルできます。公式によると1,000円を預けて返却時に500円が戻る仕組みで、実質500円です。支払いは現金のみなので、事前に小銭を用意しておきましょう(富士急ハイランド公式・サービス案内)。
- タイプ:B型ベビーカー(生後7か月以降推奨・リクライニング機能なし)
- 7か月未満やリクライニング必須の月齢の子は自前ベビーカーを持参
- 抱っこ紐はベビーカーが入れないアトラクション用に必ず持参
7か月未満の赤ちゃんや、まだ首すわりが完全ではないお子さん連れの場合は、家からベビーカーを持参する方が安心です。
トーマスランドの朝イチルート
入園したらまっすぐトーマスランドへ向かいます。公式サイトによるとトーマスランドは「日本で唯一のきかんしゃトーマスの屋外型テーマパーク」で、12種類のアトラクションが揃っています(富士急ハイランド公式・トーマスランド)。
当日の運行状況にもよりますが、一般的には次の順番で回ると効率的です。
- トーマスとパーシーのわくわくライド(0歳から親と一緒に)
- ホッピング ウィンストン(身長90cm以上・3歳前後の目安)
- GO!GO!バルストロード(身長90cm以上・3歳前後の目安)
- ニアとアニマルコースター(3歳以上・付添必要)
- トーマスのハッピースマイル(観覧車・0歳から親と一緒に)
身長制限のある乗り物を先に済ませておくと、身長が届かない赤ちゃんが弟妹にいるご家族でも「パパと上の子」「ママと下の子」で分担しやすくなります。

家族の動線マップイメージ
昼:ランチと授乳・お昼寝タイム
ランチは11時前後の早めスタート
子連れのランチは11時前後にスタートするのが快適です。12時のピーク時間帯を避けられるため、平日や通常の土日であれば比較的席を確保しやすくなります。ただし連休や長期休暇は11時前後でも混雑する場合があるので、少し余裕を持って動きましょう。
トーマスランド内の「トーマスレストラン」や、園内の「フードスタジアム」なら、キッズメニューやアレルギー対応メニューが用意されています。公式サイトによると、フードスタジアムは低アレルゲンカレー、トーマスレストランは低アレルゲンプレートを提供しており、アレルギー成分表は各店舗スタッフに声をかけて確認できます。
授乳室は園内4か所
公式サイトによると授乳室は4か所に設置されています。位置を頭に入れておくと、必要なときにすぐ動けます。
- トーマスレストラン
- トーマスのドキドキプレイグラウンド
- フードスタジアム近く
- リサとガスパールのそらたびにっき横
4か所のうち、トーマスのドキドキプレイグラウンドとフードスタジアム近くの2か所にはミルク用の調乳機が完備されています。トーマスレストランとリサとガスパール横は調乳機がないため、魔法瓶にお湯を入れて持参するのが確実です。
お昼寝はベビーカーor室内アトラクションで
13時前後は多くの子どもが眠くなる時間帯です。ベビーカーで寝てくれる子はそのまま寝かせて園内を散策し、抱っこでないと寝ない子は屋内の休憩スペースやレストラン、ショップを活用しながら休憩時間を確保すると過ごしやすくなります。
トーマスランドは屋外エリアが中心ですが、レストランやショップは屋内なので、暑い日・寒い日・急な天候変化のときの逃げ場になります。
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- 前泊すれば当日の運転や早起きの負担を減らせます。
- ポイント還元やクーポンを活用して、家族の予算に合った1泊を選んでみてください。
午後:トーマスランドと本体エリアの家族向け
リサとガスパール タウンでゆっくり散策
お昼寝から起きた午後は、リサとガスパール タウンでゆっくり散策するのがおすすめです。ここは入園ゲート外の入園無料エリアで、フランス絵本の街並みを再現したフォトジェニックな空間です。
3〜4歳以上の子どもなら「リサとガスパールのそらたびにっき」(身長100cm〜190cm)や「エッフェル塔のカルーセル」も楽しめます。100cm未満のお子さんはミュージアムや街並み散策で十分楽しめます(富士急ハイランド公式・リサとガスパール タウン)。
本体エリアの家族向けアトラクション
まだ元気があれば、本体エリアの家族向けアトラクションにも足を伸ばしてみましょう。
- シャイニング・フラワー(大観覧車・制限なし)
- Par-tea Cup(コーヒーカップ・制限なし)
- キラリンコ(4才以上・付添必要/2026年7月18日リニューアルオープン予定)
- 富士飛行社(110cm以上・4才以上)
- ほぼほぼジェットコースターV(100cm以上・7歳以上)
大観覧車から見える富士山と河口湖の景色は、家族の思い出の1枚を撮るのに向いています。詳しい身長制限一覧は富士急ハイランド公式・アトラクション身長制限一覧で確認できます。
※利用条件(身長・年齢制限)や運行状況は変更される場合があります。最新情報は富士急ハイランド公式サイトをご確認ください。
【1日プラン】朝〜夕方のモデルコース時間割
これまでの流れを1日の時間割にまとめました。0歳〜6歳の子ども連れを想定した基本プランです。
| 時間帯 | 予定 | ポイント |
|---|---|---|
| 8:30〜9:00 | 入園口到着・ベビーカーレンタル | 開園30分前・オムツ交換 |
| 9:00〜11:00 | トーマスランド朝イチルート | 身長制限ありの乗り物から |
| 11:00〜12:30 | ランチ・授乳・おむつ替え | 早めスタートで席確保 |
| 12:30〜14:00 | お昼寝タイム・ミュージアム散策 | 屋内エリアで休憩 |
| 14:00〜16:00 | リサとガスパール タウン・観覧車 | 写真スポットで思い出撮影 |
| 16:00〜17:00 | おやつ・トーマスランドで乗り残し消化 | 午後は混雑が落ち着く傾向 |
| 17:00〜17:30 | お土産・ベビーカー返却・退園 | 夕方は疲労のピーク・早め退園 |
時間帯はあくまで目安なので、当日の子どものコンディションや天候に合わせて調整してください。「疲れたら休む」「無理は禁物」を合言葉に、翌日に響かない範囲で切り上げるのが子連れ旅の鉄則です。
子連れの持ち物リスト(必須・便利品)
富士急ハイランドの子連れ持ち物は、大きく「必須」「あると便利」「季節別」の3つに分けて用意すると忘れ物を防げます。
必須(子どもの安全と生活まわり)
- 母子手帳・健康保険証(またはマイナ保険証・資格確認書。妊娠中の特別ワンデイパスや体調不良に備えて)
- 飲み物・水筒
- おむつ・おしりふき(園内販売もあり)
- 着替え2〜3組・タオル
- お食事エプロン・スプーン
- 抱っこ紐(ベビーカーが入れないアトラクションで必要)
公式によると、おむつは園内のナチュラルチョイス・ステーションショップと自販機で購入できます。緊急時のリカバリーは効きますが、普段使いは持参の方が経済的です。
あると便利(快適さアップ)
- モバイルバッテリー(写真・動画で電池消費が多い)
- 魔法瓶に入れたお湯(調乳機のない授乳室に備えて)
- ジップロック(濡れた着替えや使用済みおむつ用)
- 絆創膏・体温計・常備薬
- おやつ・ラムネなど機嫌直しアイテム
子どもがぐずったときの「切り札」を1つ2つ用意しておくと、待ち時間や乗り継ぎのタイミングをうまく乗り切れます。
季節別(夏・冬・雨対策)
- 夏:日焼け止め・帽子・冷感タオル・水分多め
- 冬:ブランケット・ホッカイロ・ダウンやフリース
- 雨:レインコート・防水ベビーカーカバー・タオル多め
富士急ハイランドは標高が高く、真夏でも朝晩は肌寒く感じることがあります。羽織れる1枚を用意しておくと安心です。
授乳室・おむつ替え・ベビーカーの位置
子連れで気になる施設情報を、公式の案内をもとにまとめました。事前に頭に入れておくと、当日の動きがスムーズです。
授乳室(4か所)と調乳機の有無
| 場所 | 調乳機 |
|---|---|
| トーマスのドキドキプレイグラウンド | あり |
| フードスタジアム近く | あり |
| トーマスレストラン | なし |
| リサとガスパールのそらたびにっき横 | なし |
トイレとおむつ替え台
園内のトイレは14か所、各エリアのトイレと救護室におむつ替え台が設置されています。トーマスランド内にも子ども用トイレとおむつ替え台があり、家族連れが多いエリアなので設備が充実しています。
ベビーカーレンタル情報
- 料金:1,000円預けて返却時500円戻る(実質500円)
- タイプ:B型ベビーカー(生後7か月以降推奨)
- 場所:第1入園口・第2入園口
- 支払い:現金のみ(小銭を準備)

家族旅の持ち物チェックリスト
雨・混雑時のリカバリープラン
雨の日の回り方
富士急ハイランドは屋外エリア中心のパークですが、雨の日でも工夫次第で楽しめます。トーマスレストランやショップは屋内なので、雨脚が強くなったら屋根のあるエリアに退避するのが基本です。
- レインコートは家族全員分を持参
- 着替えとタオルは多めに
- ベビーカー用の防水カバー必須
- 強風・雨・雪の日はアトラクションが休止になる場合があります
公式サイトのマナーページによると、アトラクションは季節や天候により予告なく変更・中止になる場合があると明記されています。当日の運行情報は現地で最新を確認してください(富士急ハイランド公式・ルールとマナー)。
混雑日の避け方
子連れで富士急ハイランドを楽しむなら、混雑日を避けるのがもっとも近道です。Tabibito Portでは日別の混雑度を公開しています。「空いてる」「やや空いてる」の日を選ぶと、待ち時間で疲れずに済みます。
日別の混雑度は富士急ハイランド混雑予想カレンダーから確認できます。トーマスランドは家族連れが集中する土日祝に混みやすいので、通常の平日を選ぶと比較的空いている傾向がありますが、春休み・GW・夏休み・年末年始などの長期休暇や大型連休中は平日でも混雑する場合があります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 富士急ハイランドは何歳から楽しめますか?
A. 0歳から入園可能で、身長・年齢制限のないトーマスランドのアトラクションなら親の同伴で乗れます。ただしフリーパスは1歳から対象で、1歳未満は対象外です。0歳の赤ちゃんは入園自体が無料です。
Q2. トーマスランドだけ楽しむならフリーパスは必要ですか?
A. 必ずしも必要ありません。トーマスランドのアトラクションはフリーパスを買わずに乗り物券で個別に楽しむこともできます。数個乗るだけなら乗り物券の方が安く済む場合がありますが、たくさん乗るならフリーパスの方がお得です。最新の乗り物券料金は富士急ハイランド公式・料金ページでご確認ください。
Q3. ベビーカーはレンタルできますか?
A. できます。第1入園口・第2入園口で1,000円を預けて返却時に500円が戻る形(実質500円)です。B型ベビーカー(生後7か月以降推奨)で、リクライニング機能はありません。支払いは現金のみです。
Q4. 授乳室にお湯は用意されていますか?
A. 4か所の授乳室のうち、トーマスのドキドキプレイグラウンドとフードスタジアム近くの2か所に調乳機があります。トーマスレストランとリサとガスパール横は調乳機がないため、魔法瓶にお湯を入れて持参すると安心です。
Q5. 未就学の子どもだけでアトラクションに乗れますか?
A. 乗れません。富士急ハイランド公式のルールで、原則すべての乗り物で未就学のお子様は中学生以上の同伴者が必要と明記されています。パパ・ママか、中学生以上のお兄ちゃんお姉ちゃんが必ず一緒に乗る必要があります。
まとめ
富士急ハイランドの子連れモデルコースをおさらいします。
- 朝:開園30分前に到着してトーマスランド朝イチルート
- 昼:11時前後にランチ、その後は授乳・お昼寝タイム
- 午後:リサとガスパール タウンや観覧車でゆったり
- 持ち物:抱っこ紐・お湯・レインコートを忘れずに
- 混雑日を避けて、平日狙いが快適さのカギ
0〜6歳の子どもと富士急ハイランドを楽しむには、無理をしない・休憩を挟む・当日の子どもの様子に合わせて予定を柔軟に変える、この3つが大切です。事前準備を整えて、家族の思い出に残る1日を過ごしてください。
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