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富士急ハイランドの絶叫マシンといえば、FUJIYAMA・ええじゃないか・高飛車・ZOKKONの4大コースター。「どれが一番怖いのか」「初心者はどれから乗ればいいのか」「身長何cmから乗れるのか」など、公式サイトを見比べても違いがわかりにくくて迷いますよね。
この4つは同じ「絶叫コースター」でも、速さで攻めるもの・回転で攻めるもの・角度で攻めるもの・急加速で攻めるものと、方向性がまったく違います。特徴を理解して回る順番を決めるだけで、体力の使い方も満足度も大きく変わります。
- 4大コースターのうち3機種は、開業当時に世界記録として認定・話題になった実績がある
- 身長制限は110cm・120cm・125cmと機種で異なる
- 初心者はFUJIYAMA→ZOKKON→高飛車→ええじゃないかの順で慣らすと安心
- 絶叫優先券で待ち時間を短縮できる(料金は時期・機種で変動)
この記事では、FUJIYAMA・ええじゃないか・高飛車・ZOKKONの4大コースターを、公式スペック・怖さポイント・身長/年齢制限・回る順番の視点で徹底比較。初来園でも自分に合った1台を選べるように整理しました。
富士急4大絶叫コースターはどう違う?結論と全体像
結論から書くと、富士急ハイランドの4大コースターは「速さのFUJIYAMA」「回転のええじゃないか」「角度の高飛車」「急加速のZOKKON」と、それぞれ攻め方がまったく違います。
💡 4大コースターの3行まとめ
- FUJIYAMA:宙返りなし・開業当時に4冠達成の王道大型コースター(初来園者・宙返り苦手な人向け)
- ええじゃないか:総回転数14回でギネス認定実績・座席がぐるぐる回る(回転好き・慣れた人向け)
- 高飛車:最大落下角度121度で開業時にギネス認定・えぐるような落下(角度好き・変わり種好き向け)
- ZOKKON:2023年オープンの新型バイク型・4回の急加速とバック走行(新しもの好き向け)
スペック早見比較表
4大コースターの主要スペックを、富士急ハイランド公式サイトの記載をもとに1枚の表にまとめました。
| 項目 | FUJIYAMA | ええじゃないか | 高飛車 | ZOKKON |
|---|---|---|---|---|
| 最高速度 | 130km/h | 126km/h | 100km/h | 73km/h |
| コース全長 | 2,045m | 1,153m | 1,004m | 1,200m |
| 所要時間 | 約3分36秒 | 約2分 | 約2分50秒 | 約3分 |
| 身長制限 | 110cm〜 | 125〜200cm | 125cm〜 | 120〜195cm |
| 年齢上限 | 〜64才 | 〜54才 | 〜54才 | 〜64才 |
| 単発乗車券 | 対象 | 対象 | 対象 | 対象 |
| 最大落下角度 | 約65度 (急降下) |
前回転落下 | 121度 | 最大48度 |
| 宙返り・回転 | なし (旋回のみ) |
座席回転あり (4次元) |
7ヵ所のひねり | なし |
| 認定記録 (開業当時) |
4冠達成 (1996年) |
総回転数14回 (ギネス) |
最急落下角度 (2011年) |
— |
※料金・スペック・利用条件は変更される場合があります。最新情報は富士急ハイランド公式・アトラクション一覧でご確認ください。
FUJIYAMAはどんなコースター?
FUJIYAMAは、宙返りをしない王道タイプの大型コースターです。最高速度130km/h、コース全長2,045m、所要時間約3分36秒と、富士急4大コースターのなかでもトップクラスの走行時間と距離を誇ります(富士急ハイランド公式・FUJIYAMA)。
FUJIYAMAの特徴・怖さポイント
- 最高部79m、最大落差70mから一気に急降下
- 180度旋回の「ブーメランターン」で強い横G
- 地面スレスレを走行する低空エリアあり
- 宙返り・回転がないため「三半規管が弱い人」にも比較的やさしい
公式サイトによると、FUJIYAMAは”急降下・急上昇・急旋回・急加速・急停止”を伴う世界最大級の激しいコースターで、開業当時(1996年)は「最高速度」「最大落差」「最高部の高さ」「巻き上げ長さ」の4項目でギネス世界記録に認定されました(現在は各項目とも他パークに更新されています)。回転で酔うタイプの人は、まずFUJIYAMAで富士急の絶叫レベルに慣らすのがおすすめです。
FUJIYAMAの身長・年齢制限
身長110cm以上、年齢は64才以下。110〜130cm未満の子どもは中学生以上の付添者が必要です。4大コースターのなかで身長条件が最もゆるく、家族連れでもチャレンジしやすい設計になっています。
ええじゃないかはどんなコースター?
ええじゃないかは、座席そのものが回転する「4次元コースター」です。最高速度126km/h、コース全長1,153m、所要時間は約2分。特徴は総回転数14回で、コースの回転数と座席の回転数を合わせた数字が開業当時ギネス世界記録に認定された実績があります(富士急ハイランド公式・ええじゃないか)。
ええじゃないかの特徴・怖さポイント
- 座席が前後に回転しながらコースを進む「4次元」構造
- 65mの落差を前向き回転しながら急降下
- 足元が地面を向いたり空を向いたりの連続
- 回転で三半規管が揺さぶられ、視界が上下入れ替わる
公式サイトによると、コース最高部は76m、そこから65mの落差を前回転しながら一気に駆け下ります。「上下左右がわからなくなる感覚」を体験できる、富士急でも屈指の変則コースターです。回転系が苦手な人は、FUJIYAMAや高飛車を経てから最後に乗るのが無難です。
ええじゃないかの身長・年齢制限
身長125cm〜200cm、年齢は54才以下。4大コースターのなかで年齢上限が最も厳しいうえ、身長上限200cmも設定されている点に注意してください。妊娠中の方や高血圧、心臓・首・背骨に不安がある方は利用できません。
高飛車はどんなコースター?
高飛車は、最大落下角度121度で2011年の開業時にギネス世界記録に認定されたコースターです(現在は米国の別コースターに更新されていますが、日本国内では今も最急クラスの落下角度)。最高速度100km/h、コース全長1,004m、所要時間約2分50秒(富士急ハイランド公式・高飛車)。速度こそFUJIYAMAやええじゃないかより控えめですが、121度の落下角度は「垂直より深くえぐるように落ちる」という物理的にありえない感覚を作り出します。
高飛車の特徴・怖さポイント
- リニアモーターで水平から一気に急加速
- 7つの多彩なひねりや宙返り要素
- 頂点で数秒停止してから121度の「えぐるような落下」
- 8名乗り単車両設計で、連結型と違うダイレクトな動き
公式サイトでは「一度体験する価値あり」と紹介されており、121度の落下前の停止時間が心理的な怖さを増幅させます。速度は控えめでも、「垂直以上の角度で落ちる」体験は他のコースターでは味わえないため、変わり種を試したい人におすすめです。
高飛車の身長・年齢制限
身長125cm以上、年齢は54才以下。ええじゃないかと同じ年齢上限のため、40〜50代の家族で回る場合は先に高飛車・ええじゃないかから消化しておくと安心です。

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ZOKKONはどんなコースター?
ZOKKONは、2023年7月にオープンした富士急ハイランド12年ぶりの大型新規コースターです。バイク型ライドという座り方で、最高速度73km/h、コース全長1,200m、所要時間約3分(富士急ハイランド公式・ZOKKON)。速度は4大のなかで最も控えめですが、リニアモーターによる急加速4回と後ろ向き走行が特徴です。
ZOKKONの特徴・怖さポイント
- バイクにまたがるような座り方で身体が固定されない開放感
- リニアランチで4回の急加速(発進の勢いが強い)
- 最大3.1Gの横G・急旋回・横揺れ
- 暗いトンネル内走行とバック走行の演出
公式サイトでは「急加速・急旋回・横揺れ・バック走行を伴う非常に激しい」と紹介されています。速度は控えめですが、「加速される瞬間の内臓が引っ張られる感覚」を4回味わえるのはZOKKONだけ。日本経済新聞の紹介記事でも新規大型コースターとして取り上げられ、他パークにない体験と評価されました。
ZOKKONの身長・年齢制限
身長120〜195cm、年齢は64才以下。バイク型のため身長上限195cmが設定されている点にご注意ください。妊娠中の方や、心臓・首・背骨に不安のある方は利用できません。
初心者・カップル・絶叫マニア別|おすすめの回る順番
4大コースターを1日で全制覇するなら、体力配分と怖さの慣れを考えた順番で回るのがコツです。3タイプ別に、無理なく体験しやすい順番の目安をまとめました。
絶叫コースター初心者・宙返り苦手
- FUJIYAMA(宙返りなし・落下と速度に慣れる)
- ZOKKON(速度控えめ・急加速の感覚に慣れる)
- 高飛車(角度に驚くが速度は控えめ)
- ええじゃないか(余力があれば最後にチャレンジ)
回転が苦手な人は、ええじゃないかは無理に乗らずスキップする選択肢もあります。回転で酔ってしまうと、その日の残りが台なしになるためです。
カップル・友達組(バランス派)
- 朝イチにFUJIYAMA(待ち時間が短い時間帯に大物を消化)
- ZOKKON(新型を体験)
- 高飛車(開業時にギネス認定された121度落下)
- ええじゃないか(最後に回転で締めくくり)
4大すべてを1日で回る場合、待ち時間が1台あたり60分を超えることも多いので、絶叫優先券を1〜2枚組み合わせるとスムーズです。
絶叫マニア(怖い順で攻める)
- ええじゃないか(回転量で最強クラス)
- 高飛車(角度で攻める開業時ギネス認定)
- FUJIYAMA(速度と全長で攻める王道)
- ZOKKON(急加速で締めくくり)
マニア向けの順番は、体力があるうちに最も三半規管を揺さぶるええじゃないかを消化するのがポイント。回転で酔いを感じたら、無理せず休憩を挟んでください。
絶叫優先券・時間指定券の使い方
混雑日の待ち時間対策として、富士急ハイランドには「絶叫優先券」と「時間指定券」の2種類があります。
混雑時の待ち時間対策は、下記の2種類の使い分けが軸になります。
絶叫優先券の対象と料金
絶叫優先券の対象アトラクションは、FUJIYAMA・ZOKKON・高飛車・ええじゃないかの4大コースターに加え、トンデミーナ・ナガシマスカ・鉄骨番長・テンテコマイ・富士飛行社・進撃の巨人 THE RIDE・3Dシューティングライド科学忍具道場・絶望要塞-IMPOSSIBLE GAMES-の計12機種です。
料金はアトラクションと時期によって変動します(具体的な金額は公式サイトで最新をご確認ください)。前売りは利用日の3日前18時から当日利用時間60分前まで公式サイト・公式アプリで購入でき、当日券は在庫がある場合のみ園内中央チケット売り場で販売されます(富士急ハイランド公式・絶叫優先券)。
時間指定券の対象
時間指定券は、戦慄迷宮・FUJIYAMAウォーク・FUJIYAMAスライダーの3施設が対象です。開始時間が予約制のアトラクションなので、行きたい場合は早めに枠を押さえておきましょう。
優先券を賢く使うコツ
- 4大すべてに優先券を使うと出費が大きいため、待ち時間が長い1〜2機種に絞る
- 朝イチはFUJIYAMAが空いているので、優先券は昼〜夕方の高飛車・ええじゃないかに回す
- 連休や夏休みは前売り分がすぐ完売するので、3日前18時のオープン直後に確保
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河口湖・富士吉田で前泊できる宿を探す
- 当日の朝に東京や関西から向かうと、開園直後の空いている時間帯を逃しがち。
- 前泊なら朝イチのFUJIYAMAを短い列で乗れて、優先券の節約にもつながります。
絶叫コースターの混雑を避けるコツ・持ち物・服装
空いている日を狙う
4大コースターは休日と長期休暇に集中して混みます。日別の混雑度は富士急ハイランド混雑予想カレンダーから確認できます。「空いてる」「やや空いてる」の平日を選ぶだけで、1台あたりの待ち時間が半分以下になることもあります。
4大制覇に向けた持ち物
- コインロッカー用の小銭または電子マネー(貴重品や上着を預けて身軽になる)
- ポケットのないズボンやウエストポーチ(落下防止のため乗車時は空にする)
- ヘアゴム(ロングヘアの絡み・目に入る対策)
- 酔い止め薬(回転系の連続対策)
- 羽織れる1枚(標高が高く朝晩は肌寒い)
服装の注意点
スカート・かかとのない靴・ダボつく上着・大きなイヤリング/ピアスは、アトラクションごとに装飾品や履物の制限が異なります。詳細は乗車前の案内やスタッフの指示に従ってください。時間ロスを避けるためにも、動きやすいパンツスタイルとスニーカーで来園するのが安心です。

まとめ手前の締めイメージ
よくある質問(FAQ)
Q1. 富士急4大コースターで一番怖いのはどれですか?
A. 「怖さの方向」が違うので一概には言えませんが、回転量で選ぶならええじゃないか、落下角度なら高飛車、速度と全長のトータルならFUJIYAMA、急加速ならZOKKONが最強クラスです。回転による刺激が多いため、ええじゃないかは人によって最も酔いやすいと感じる場合があります。
Q2. 4大コースターは1日で全部乗れますか?
A. 空いている平日なら十分可能ですが、休日や長期休暇は待ち時間だけで6〜8時間になることもあります。全制覇したい日は、絶叫優先券を1〜2枚組み合わせるか、事前に空いている日をカレンダーで確認して選ぶのがおすすめです。
Q3. 絶叫優先券は現地で買えますか?
A. 買えます。前売り分が完売しなかった場合のみ、当日券として販売されます。公式サイト・公式アプリではアトラクション利用時間の60分前まで、園内中央チケット売り場でも在庫があれば購入可能です。混雑日は前売り完売のケースが多いため、3日前18時の販売開始と同時に押さえる方が確実です。
Q4. 身長125cm未満の子どもでも乗れるコースターはありますか?
A. 4大コースターのなかではFUJIYAMAだけが身長110cm以上で乗れます(110〜130cm未満は中学生以上の付添が必要)。それ以下のお子さんは、トーマスランドや家族向けアトラクションを中心に回るプランがおすすめです。詳しくはトーマスランドは何歳から?12アトラクションの身長制限と回り方で解説しています。
Q5. 55歳以上でも4大コースターに乗れますか?
A. FUJIYAMAとZOKKONは64才まで、ええじゃないかと高飛車は54才までが年齢上限です。55歳以上の方は、FUJIYAMA・ZOKKONに絞って楽しむプランを組むと安心です。ただし年齢内でも、妊娠中の方や心臓・首・背骨に持病がある方は利用できません。
まとめ|自分に合った1台から始めよう
富士急ハイランドの4大絶叫コースターをおさらいします。
- FUJIYAMA:宙返りなし・開業当時に4冠達成・110cm以上・初心者向け
- ええじゃないか:総回転数14回ギネス認定実績・125cm以上・慣れた人向け
- 高飛車:落下角度121度・2011年開業時にギネス認定・125cm以上・角度で驚きたい人向け
- ZOKKON:バイク型・急加速4回・120cm以上・新しもの好き向け
- 初心者はFUJIYAMA→ZOKKON→高飛車→ええじゃないかの順で体験すると徐々に慣れやすい
- 絶叫優先券は3日前18時から前売り(料金は時期・機種で変動)
「4つ全部乗るのは怖い」という方も、1台選んで挑戦するだけで富士急の特別感は十分に味わえます。無理をせず、自分の体力と回転への耐性に合わせて選んでみてください。
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じゃらん(Ponta・dポイント)/Yahoo!トラベル(PayPay)/JTB(チケット付きプラン)と、貯めているポイントに合わせて予約サイトを使い分けられます。
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※本文中の画像は生成AIで作成しています。実際のアトラクション・キャラクターの姿を再現したものではありません。
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